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一週間は168時間。そのうち、たった1時間だけですが、教会(クリスチャン)がもっとも大切にしている時間、それが礼拝です。
でも、その1 時間はかけがえのない1時間です。ほかの167時間を感謝と、元気と、喜びをもって過ごすために与えられる、励ましと慰めと救いの詰まった1時間です。ここでは、その流れを簡単にご紹介します。
前奏
讃美歌
祈り(ここから始まって最後まで、ルーテル教会で守られている礼拝式文に沿って、歌い交わしながら進みます。)
聖書朗読(通常、3か所)
子どもメッセージ(お子さま向けのお話を3分ほど。)
讃美歌
説教(今度は大人向けのお話を20分ほど。その間、こどもさんたちは、別室でチャイルドシッターの方と一緒に遊んだり、歌ったり。)
讃美歌
献金(願いを叶えていただくためではなく、神さまへの感謝の思いを献げるもの。自由なものですから、ご用意なくても心配いりません。)
聖餐式(イエス・キリストが弟子たちと守った「最後の晩餐」を記念する儀式。洗礼を受けたクリスチャンはパンとぶどうジュースを飲み、洗礼を受けていない(クリスチャンでない)方は、牧師から祝福の祈りを受けます。
★なお、神水教会では、この聖餐式は原則、第1、第3日曜日のみ行っています。)
派遣の祈り
讃美歌
祝祷(皆さんのこれからの日々に、神さまからの豊かな祝福、導きがありますように。)
後奏
(ここで礼拝は終わりです。引き続き、今後の予定など報告を教会役員が行います(1~5分くらい)。
第1日曜日なら、その月の誕生祝いのハッピーバースデーをうたいます。)
*夜の礼拝は、これをもう少し簡略した形で行われます。(45分くらいになります)
・・・・文字を見ただけではなんだかさっぱり分からないことでしょう。
百聞は一見にしかず。一度くらい、キリスト教の礼拝に参列しても損はありません!取って食ったりはしませんから、ぜひ、一度、おいで下さい。お待ちしてまぁす。